2003年04月20日07時56分掲載
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イラク国境で難民250人立ち往生 ヨルダンに入国拒否され
アサヒ・コムによると、イラク国内の無政府状態や略奪から逃れてきたイラク人、パレスチナ人、イラン系クルド人らの難民250人以上が、ヨルダン側に入国を拒否され、国境の無人地帯のテントで暮らしていることが19日、わかった。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は職員を派遣して難民らから事情聴取するとともに、ヨルダン政府に難民を受け入れるよう求めているという。
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