2006年07月31日20時28分掲載  無料記事
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橋本勝21世紀風刺画日記

第7回:保安官の胸に輝く星を見てみろよ

  イスラエルのヒスボラ憎しによるレバノン攻撃は激しさを増すばかり、イスラエル軍の空爆は無差別爆撃の様相を呈し、一般市民を多数殺傷、さらに国連関係者にも犠牲が出ている。これには国際的にも激しい批判が浴びせられている。だが、世界の保安官を自負する米国はイスラエルを擁護。それにイランや北朝鮮の核にはあれほど神経をとんがらすのに、なぜかイスラエルの核にはアンタッチャブル。こんなダブル・スタンダードの保安官によって世界が取り締まられてはたまらない。(橋本勝) 


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