2006年08月22日12時28分掲載
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アジア各国と中国の省、大都市を比較、競争力トップは香港
【星日報特約21日】シンガポールの南洋工科大学(NTU)政策研究所の調査によると、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と中国35省・都市、インドの34州の合わせて79カ国・省・州を対象におこなった経済競争力調査結果で、シンガポールは3位に入った。1位は香港、2位に台湾。中国からは4省・2都市がトップ15にランクインした。
調査項目は、経済環境、政府・政府機関、ビジネス環境、社会環境など54項目。
■アジア79カ国・省・州の経済競争力ランキング
1.香港
2.台湾
3.シンガポール
4.広東省
5.マレーシア
6.上海
7.タイ
8.北京
9.浙江省
10.マカオ
11.江蘇州省
12.インドネシア
13.山東省
14.ブルネイ
15.フィリピン
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