2006年10月23日11時28分掲載
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シンガポールの英字紙購読者数
【星日報23日】市場調査機関ニールセン・メディア・インデックス・サーベイによると、2005年のシンガポールの英字紙購読者数で、ストレーツ・タイムズ(ST)が4割を占めた。
購読者数は135万人で、2004年の132万人から昨年は3万人増えた。シンガポールの人口の3分の1がストレーツ・タイムズを読んでいる勘定だ。シンガポールでは英語が主流言語になっている。
次いで「トゥデー」が17%、「ニュー・ペーパー」が15%、ビジネス・タイムズが3%を占めた。
一方、華字紙では、聯合早報が16%、聯合晩報が14%、新明日報が12%となっている。地元出版の雑誌の方は「ハー・ワールド」6%、「クレオ」4%、「シンガポール・ウィメンズ・ウイークリー」2%の順。
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