2007年01月19日13時21分掲載
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マレーシアとの外交関係５０周年で行事
【クアラルンプール１９日＝和田等】マレーシアと日本が外交関係樹立５０周年を迎える。これを記念して「日本・マレーシア友好年２００７」と銘打って１年間の文化事業が開催される。
イベントと幕開けとなるのが１月２０、２１日に行なわれる和太鼓後援である。２月２日には、クアラルンプールのジャラン・セマラクにあるマレーシア工科大学（ＵＴＭ）のキャンパスで落語家立川談志による日本語落語公演会が開催される。この公演会は在マレーシア日本大使館とマレーシア工科大学高等専門学校予備教育センターの共催による事業。
また談志による落語公演会は２月４日、ペナンのエバーグリーン・ローレル・ホテルでも開催される。
一方、日本・マレーシア友好年に際して、１６日には日本・マレーシア友好年実行委員会（委員長：鈴木一正・マレーシア日本人商工会議所名誉会頭）が発足した。
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