2007年02月09日10時11分掲載  無料記事
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バンコクにもメイドカフェ進出

  【クアラルンプール9日=和田等】タイからの報道によれば、東京・秋葉原の老舗メイドカフェ「ぴなふぉあ」の海外1号店が1月下旬、タイの首都バンコクのスカイトレイン・アソーク駅近くにあるタイムズスクエア内にオープンした。開店時のメイド店員数は総勢14人で全員がタイ人。うち5〜6人が交代で勤務している。 
 
 メイド服をはじめ、メニュー、オムレツに文字を入れてくれるサービスは日本と同じで、「お帰りなさいませ、ご主人様」と日本語で接客してくれるという。メイドたちは現在、日本語の特訓中という。オープニングには日本とタイのマスメディア15社が駆けつけた。メイドカフェはシンガポールでもオープンしている。 


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