2007年03月13日19時16分掲載
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マレーシア華人の６割が贈賄経験 ０７年透明度調査結果
【星日報特約１３日】マレーシアの汚職度調査機関がこのほど発表した「２００７年透明度イメージ調査」の結果によると、華人系の５８％が本人及び親戚に贈賄経験があると答えた。華字紙・南洋商報が報じた。
透明度の最も低い政府機関はどこかとの質問に対し、回答者の５９％が警察を挙げた。透明度の高いのは医療機関、教育機関などだった。
調査は昨年１１月３０日から今年１月１２日に実施された。回答者は個人が１０２５人で、法人が４１１社（上級管理職が回答）。回答者は全員２０歳以上。
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