2010年12月30日14時04分掲載
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人権/反差別/司法
1月15日、TVドキュメンタリー『無実の死刑囚 130人の衝撃』の制作者と話し合う催しがあります
日本でも裁判員制が施行され、最近は死刑判決が出た裁判もあった。死刑が執行されてから冤罪だとわかった場合、どうなるか。被告の人権を守ることで誤審と闘い続けるアメリカの陪審員制度の現実を追うテレビドキュメンタリー『無実の死刑囚 130人の衝撃』を観て制作者と話し合う催しを紹介します(根本行雄)。
□ TVドキュメンタリーを観て制作者と語ろう
テレビの隠れた問題作を、ディレクターと一緒に鑑賞し、作品について語り合いましょう。
『無実の死刑囚 130人の衝撃』
ゲスト:長塚洋(ディレクター)
日本でも裁判員制が施行され、家族や知人が裁判員を経験された方もふえ、最近は死刑判決が出た裁判もあった。適切な判決を導き出すには、誤審を防ぐには、と課題は多くある。死刑が執行されてから冤罪だとわかった場合、どうなるか。被告の人権を守ることで誤審と闘い続けるアメリカの陪審員制度の現実を追う。
無実の死刑囚 130人の衝撃(東京放送<TBS>・2009年)より 〈 最新リメイク版の上映の可能性あり。〉
日時:1月15日(土)14:00〜17:00
場所:胡琴工房 竹林閣
料金:700円(会員500円)
主催:市民メディアセンター MediR
メディRお問い合せ/お申込みhttp://medir.jp/course_2010winter
胡琴工房竹林閣へのアクセス新宿駅東口より徒歩約10分新宿三丁目駅(丸ノ内線・副都心線・新宿線)
C7より徒歩約5分、E1より徒歩約1分 新宿区新宿5−14−3有恒ビル4F
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