2011年03月12日22時14分掲載
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ガソリンがなくなる?
津波や原発事故もさることながら、日常の暮らしにひたひたと深刻な状況が生まれている。秩父市では24時間営業のガソリンスタンドが午後7時には店じまい。綱を張って入れなくなっていた。今日日中、群馬県下を通過したドライバーは、スタンドによったら1000円分しか入れてくれなかったと話している。(日刊ベリタ編集部)
この事態がこのまま進むと、輸送は滞り、食料初めあらゆる物資が値上がりと不足という事態に陥ることは確実だ。
これも秩父地域のお風呂屋さんでは、燃料の灯油がこれまで通りは供給できなくなると、取引先から通告されたという。
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