2011年03月15日11時26分掲載  無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=201103151126492

東日本大震災

広域で放射線レベルが乱高下

  福島第一・2号機の圧力抑制室の損傷により、15日時過ぎに正門付近で8.6ミリシーベルトを観測したと発表されてます。以下のモニタリングポストの値はこれから上がってくるものと思われます。 
 
  福島原発事故によるものと思われる放射線レベルが、隣接する茨城県水 戸市周辺ので上昇しています。 
 
  15日5時前に平常時の100倍程度に上がり、一度下がったものの6時過ぎより再度上がってきています。8時過ぎ低下しています。数マイクロシーベルトのレベルです。 
 
  ※単位は nGr/h 1000で割るとほぼマイクロシーベルト(μSv/h)です。 
      ↓ 
   http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html 
    ↑ 
   アクセスが集中していて閲覧しにくい 
 
 
  日野市でも6時過ぎに少しレベルが、ほんの少し上がっています。 
  ※単位はCPM(1分あたりのカウント値:100CPM が約 1 マイクロシーベルト/hr) 
      ↓ 
   http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html 
 
 
  現在サーバーが落ちていて確認できませんが、6時ごろ横須賀の米軍原 子力艦艇用のモニタリングポストのデータも異常な急増と急減を記録して います。 
 
 ※サイトによって単位が異なっています。注意してください。 
 ※今のところ、すぐに健康に異常をきたすレベルには至っていません。 
  入手できる公開データがありませんので、これらを“信ずる”しかない  ようです。 


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