2011年07月27日13時25分掲載
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中南米
アマゾンの森に枯葉剤が…
ベトナム戦争で多大な被害を与えた枯れ葉剤(Agent Orange)がブラジルのアマゾンで使われ、サッカー場180個分の森林が破壊された。さらに広大な森林を破壊できる有害除草剤が隠されていた。(印鑰智哉)
モンサントは軍政が終わったはずのラテンアメリカにひっそり現れ、その社会を根こそぎ、新たな植民地に変えている。今後、南米では除草剤による出生異常、癌の大規模な発生が懸念される。日本での原発事故とこの動きがまったく別物であるとは思えない。
http://www.treehugger.com/files/2011/07/vietnam-era-weapon-being-used-to-clear-the-amazon.php
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