2011年10月02日11時15分掲載
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教育
チリのピニエラ大統領 教育の無料化は否定し、最も貧しい層の40%の家庭の子弟に奨学金を提案
昨年来、チリでは教育費の無料化を求めるデモが続いており、この夏、政治危機に発展した。中道右派「変革のための同盟」(UDI)の全国集会2日目にピニエラ大統領は教育の完全無料化は不可能であるとする政府の見解を出した。
一方で、最も貧しい層から40%の家庭の子弟には奨学金を与える制度を創設すると提案した。チリの新聞「ラ・テルセラ」による。
http://latercera.com/noticia/politica/2011/10/674-396252-9-presidente-pinera-reafirma-que-chile-no-esta-posibilitado-para-entregar.shtml
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