2011年11月07日02時11分掲載
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人権/反差別/司法
西側で最も記者にとって危険な国 ホンジュラス
西側世界において、取材記者が最も危険に直面する国がホンジュラスだという。2007年以来、23人のジャーナリストが殺されているが、この数か月でクーデターで解任されたセラヤ大統領を支持していたジャーナリスト3人が銃で殺された。またロボ大統領になって以来15人のジャーナリストが殺されたという。ボイス・オブ・ロシアが報じた。
この声明を出したのはワシントンDCに本部を持つNGOのThe Council on Hemispheric Affairs (COHA) のラリー・バーンズ(Larry Birns)ディレクターである。COHAは1975年に設立されたNGOで、ラテンアメリカにおける人権侵害と政治をウォッチしている。ホンジュラスは西側世界で殺人率も最も高く、特にアメリカ人は危険だという。
http://english.ruvr.ru/2011/11/06/59872335.html
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