2011年11月28日13時37分掲載
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遺伝子組み換え/ゲノム編集
遺伝子組み換えパパイア、12月から流通
間近に迫った #遺伝子組み換え パパイヤの流通に消費者庁は、流通マニュアルを公表。「遺伝子組み換えパパイヤ」のラベルを剥がれないように貼るように、再三誘導している。(有機農業ニュースクリップ)
この遺伝子組み換えパパイヤは「レインボー」という品種。ハワイ大学とモンサントが共同開発。遺伝子組み換えパパイヤの表示がなければ違反になる。TPPはこうした表示を一切認めない。GM表示が最大の非関税障壁として、米国がNZに撤廃を迫っている。GM表示は消費者の知る権利だ。
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