2012年06月01日21時26分掲載
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写真家フリオ・アダムス氏、骨を折る
メキシコの写真家、フリオ・アダムス(Julio Adams)氏から「事故って手の骨を折ってしまったんだ」とのメールが届いた。アダムス氏は昨年12月、西サハラの難民たちによる議会の撮影にやってきた若手のカメラマンだ。政治をモチーフにしているわけではなく、自然や人間、町の風景などをいつも自然体で撮影している。だが、中でも味わい深いのは子供を写した写真群だろう。そこには国境を越えた共感がある。
アダムス氏の早い快癒を望みたい。
■西サハラを撮影したメキシコの写真家、フリオ・アダムス
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