2012年09月17日00時05分掲載
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遺伝子組み換え/ゲノム編集
米カリフォルニア州、遺伝子組み換え食品表示義務化をめぐり、モンサントら巨額な資金投じて阻止に動く
遺伝子組み換え食品表示義務化のカリフォルニア州の住民投票運動が、“総力戦”の様相を呈してきた。(有機農業ニュースクリップ)
14日現在、義務化反対に約3千万ドルをGM企業、大手食品会社が提供。義務化賛成の資金は草の根から3百万ドル。
http://bit.ly/QXJYi8
遺伝子組み換え食品表示義務化賛成はほぼ65%をキープ。義務化の拡大を懸念して反対に6大GM種子企業は約1千9百万ドルを提供。モンサントが7百万ドル、デュポンが5百万ドルなど。態度を明らかにしていない流通へも“圧力”。
http://bit.ly/PoE7Et
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