2012年10月05日01時11分掲載
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コラム
地下鉄と空き缶 村上良太
都心の地下鉄構内の自販機で缶飲料を買ったものの、ごみ缶容器の口が段ボール片で閉ざされていた。段ボール紙の上には、IMF・世界銀行の年次総会が開かれるため特別警戒中だと説明が書かれていた。だが、自販機の販売は中止せず、ごみ缶入れだけ閉ざしたら、缶飲料を飲んだ人々はその空き缶をどうすればいいのだろう。
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