2012年11月09日00時08分掲載
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橋本勝21世紀風刺画日記
192回 廃憲トリオそろいぶみ、日本の未来はどうなるの!?
2020年88歳でむかえる東京オリンピックという
夢よりもやっぱり80歳で日本の権力のトップに
すわるという夢のほうがいいと
都知事の座を任期途中に放り出した石原慎太郎
「原発の問題などささいなこと」と言い放ち
廃憲を高らかに宣言。
いやいや次の首相は私だと
懲りずに出てきたのおが安倍晋三元首相
自民党の長年の悲願であった改憲をすると
鼻息も荒い。
東の石原がその野望のためになんとしても
提携したいのが西の橋下徹
廃憲などという荒っぽい言い方はせずに
憲法改正と語り、改正のためには議員の賛成が
過半数でいいと変えようとしている。
どっちにしても日本国憲法を変えようという
3人が
次の選挙に向けて発進する
リコウを気取る3バカの
廃憲のたくらみを絶対に許してはならないのだ。
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