2013年02月10日23時27分掲載
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アフリカ
モダンノマドの日記 「生きている」 アンドレイ・モロビッチ
マリでしばらく音信が途絶えていた作家のアンドレイ・モロビッチさんからメールが届いた。
’hi man I'm still alive sure’
「僕は生きている もちろんだ」
モーリタニアから軍の護衛付きでマリの首都バマコに入ったモロビッチ夫妻はしばらく快適な家を借りて滞在したようだが、それから隣国のブルキナファソに移動した。その場所はbobo dioulasso(ボボ・ディウラッソ)という町らしい。ウィキペディアによれば、ボボ・ディウラッソはブルキナファソで2番目に大きな都市のようだ。そもそもブルキナファソはマリの南、ニジェールの西に位置する。
’everything is ok
just a bit unnerving dealing with the armed men of all kinds in a poor country like mali and a guy with a
kalsh standing behind my back while I type this lines to you :)
「すべてOKだ。ただちょっと神経に触るのはマリのように貧しい国では武装したあらゆるタイプの兵士とつきあわないといけない点だ。今、こうして君にワープロで文章を叩いているすぐ後ろにカラシニコフ銃を持った兵士が立っているのさ」
寄稿:アンドレイ・モロビッチ(Andrej Morovic)
編集:村上良太
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