2013年04月20日21時09分掲載
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アフリカ
モダンノマドの日記 ボボ・ディウラッソの借家 アンドレイ・モロビッチ
西アフリカのブルキナファソの都市、ボボ・ディウラッソでモロビッチさん夫妻は家を借りて滞在中だ。
「ボボ・ディウラッソの我が家の写真を何枚か送る。君はいつでも歓迎するよ。部屋はたくさんあるし、小さなゲストハウスもあるんだ」
’some pics of our house in Bobo Dioulasso
you're always welcome
we have a lot of space and even a small guest house
best regards’
寄稿:Andrej Morovic(アンドレイ・モロビッチ)
翻訳:Ryota MURAKAMI (村上良太)
■モダンノマドの日記 雨季を待ちながら アンドレイ・モロビッチ
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サハラ周辺をさすらうスロベニア人の作家アンドレイ・モロビッチさんからメールが届いた。
「eメールの書き手としては実に怠惰になってしまったことを本当にすまなく思っている。どういうわけか、僕はこのところパソコンを避けていたんだ。今、僕はブルキナファソのボボ・ディウラッソという町にいる。妻と僕はこの町で少し前に家を借りて安楽な暮らしをエンジョイしているんだ。」
■「モダンノマドの日記」モーリタニアからマリに入る アンドレイ・モロビッチ
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「モーリタニアを南に下ってマリに入った。マリには不穏な空気が流れている。昨日もクーデターめいた騒動があったばかりだ。しかし、僕らは素敵で広々とした家を見つけることができた。
モーリタニアからマリに入るとき、モーリタニア当局から、この先で何が起きても自己責任であると書類にサインさせられた。実は前日、マリのDiemaでフランス人が誘拐されていたのだ。
僕と妻は夜のサバンナを車で走った。視界は悪く、案の定事故を起こしてしまった。妻は足首に怪我をし、現地の病院で手当てをしてもらった。幸いなことに、骨折ではなかった。」
■モロビッチさんの著書
http://andrejmorovic.wordpress.com/
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