2014年01月28日09時59分掲載
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市民活動
第10回「憲法を考える映画の会」『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分) 〜教育現場の思想統制を考える〜
「憲法を考える映画の会」第十回は教育現場の思想・表現の自由を考えるドキュメンタリー映画『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分)です。
石原都政が三期の間に東京都の教育に対して行って来たことの検証や論証がなされていないと思います。教育現場での日の丸・君が代に関する通達や、職員会議での挙手・採決を禁じる通達など、この映画では教育現場の外側では見えない様々な事柄が描かれています。教育の現場を国民の手に取り戻す力としていくと共に教育と憲法をあらためて考えたいと思います。
第10回「憲法を考える映画の会」
2月8日(土)13時半〜16時。
東京体育館 第4会議室(渋谷区千駄ヶ谷2-17-1)
TEL 03-5474-2112
映画『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分)
主催:戦争を考える映画の会
〒185-0024 国分寺市泉町3-5-6-303
TEL&FAX 042-406-0502 090-1261-5434
E-mail: hanasaki33@me.com
Facebook:憲法を考える映画の会もご覧ください。
なお、今回(2月8日)の第10回からしばらく会場が変わります。東京体育館会議室(総武線千駄ヶ谷駅前徒歩2分)は利用施設入口(サブアリーナ・フィットネス入口)から半地下部分にお進み下さい。
花崎哲
■映画「’’私’’を生きる」
http://doi-toshikuni.net/j/ikiru/index.html
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