2014年02月06日02時04分掲載
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市民活動
第10回「憲法を考える映画の会」 『“私”を生きる』(土井敏邦監督、138分) 〜取材を受けた土肥元校長も飛び入り参加〜
再々第10回「憲法を考える映画の会」のご案内をさし上げます。ニュースがあります。
今回の映画「“私”を生きる」で紹介されていた元三鷹高校校長の土肥信雄さんが今度の映画の会(2月8日)にいらっしゃるとのお便りをいただきました。ご本人の感じたこと、お考えのことをお聞きする機会になるかもしれません。教育についていま、考えたいと思っている方はぜひいらっしゃって下さい。
以下は前回の案内から。
「憲法を考える映画の会」第十回は教育現場の思想・表現の自由を考えるドキュメンタリー映画『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分)です。
石原都政が三期の間に東京都の教育に対して行って来たことの検証や論証がなされていないと思います。教育現場での日の丸・君が代に関する通達や、職員会議での挙手・採決を禁じる通達など、この映画では教育現場の外側では見えない様々な事柄が描かれています。教育の現場を国民の手に取り戻す力としていくと共に教育と憲法をあらためて考えたいと思います。
第10回「憲法を考える映画の会」
2月8日(土)13時半〜16時。
東京体育館 第4会議室(渋谷区千駄ヶ谷2-17-1)
TEL 03-5474-2112
映画『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分)
主催:戦争を考える映画の会
〒185-0024 国分寺市泉町3-5-6-303
TEL&FAX 042-406-0502 090-1261-5434
E-mail: hanasaki33@me.com
Facebook:憲法を考える映画の会もご覧ください。
花崎哲
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