2014年05月22日09時10分掲載
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沖縄/日米安保
日本の市民運動、ワシントンポスト電子版に辺野古新基地建設反対・海を守れの意見広告
日本や米国の有力紙に「沖縄の米軍基地撤去」を意見広告で訴えている「沖縄意見広告運動」(代表:山内徳信・武建一)は、稲嶺進名護市長の渡米に合わせ、ワシントンポスト電子版のオピニオンページに、辺野古新基地建設反対を訴える電子広告を掲載、日本時間22日の午後1時まで見ることが出来る。この広告には、ノーム・チョムスキー氏(言語学者)やオリバー・ストーン(映画監督)など世界的な著名人も意見を寄せている。(大野和興)
稲嶺名護市長は15日からワシントンを訪問、議員やシンクタンク、政府関係者の訪ね、辺野古新基地建設反対を訴えた。ワシントンポストへの広告はこの稲嶺市長の行動を支援する意味を持っている。電子広告は現地時間で19日から21日(日本時間22日)まで掲載される。
・米国東時間2014年5月19日深夜0:00−5月21日23:59
・日本時間2014年5月19日13:00−5月22日12:59
広告はバナー広告の形で出て、クリックすると独自紙面に転換する。ワシントンポストのオピニオンケージは以下。
http://www.washingtonpost.com/opinions/
また、クリックして現れる独自紙面は以下で見ることが出来る。
英語版
http://www.okinawaiken.org/washingtonpost/
日本語版
http://www.okinawaiken.org/washingtonpost_jp/
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