2015年01月15日11時37分掲載
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コラム
パリ襲撃事件と記者
パリの風刺週刊誌襲撃事件で多くの記事をフランス媒体の情報をもとに日刊ベリタに書いてきましたが、以下のタイトルの記事は筆者(村上)が書いた記事ではありません。
<犯人はイスラム国かモサドか? 仏紙襲撃事件で相反する報道>
<パリ襲撃事件の犯人の逃亡車両をパトカーが逃がす?>
<「西欧の宗教対応は均衡を欠く」アルジャジーラの読者アンケート>
記者は「アラブの眼」とありますが、私の知らない方です。ここであえて断りをしたのは、私の記事が「アラブの眼」の記事と混同されることを避けるためです。
記者によってさまざまな情報源があり、それぞれの信念で記事を書けばよい、というのが日刊ベリタの編集方針です。通常の大手媒体のようにチームを組んで1つのテーマを分業しているのではありません。
記者によってさまざまな書き方や視点があり、時には相反することもありえます。ですから、こうしたことは今後もあると思いますが、読者の方には記者によって情報や分析の仕方が違うことを理解していただければと思います。
村上良太
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