2015年02月11日14時28分掲載
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沖縄/日米安保
辺野古新基地建設 日本政府、サンゴ礁を破壊し、暴力で抗議を封じ込める
沖縄・辺野古の海では新基地建設工事でサンゴ礁がこわされ、抗議の人々に海上保安庁や警察による暴力的取り締まりが続いている。その中で沖縄県はサンゴ礁破壊に向けて工事停止も視野に置いた動きを見せている。以下、現地からのtwitterや新聞報道から。(大野和興)
◆辺野古リレー沖縄辺野古のたたかいを全国へ
【現地報告2/10】リレーメンバーからの報告です 〈抗議〉今日も海保の船が出て工事をする。キャンプシュワブ第3ゲートから大浦湾でトンブロックを落とす作業と海保の攻撃的な船に向けて抗議。また体をはって海上で阻止行動を行う人々にエール。「フロート設置止めろ!ブロック投入止めろ!
◆見たくない、でも、見なければ。
これが日本の現実→2月10日午後3時12分辺野古の海、大浦湾では海上保安庁による暴力的弾圧がくり返されている。これのどこが安全確保なのか https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=3_Kp-_w5tpM …”
◆沖縄県、辺野古工事の「一時停止」を、日本政府に指示することも検討へ 大浦湾のサンゴ破壊で (沖縄タイムス 2月11日-1)
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