2015年02月24日11時27分掲載
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沖縄/日米安保
辺野古の闘いで米軍に拘束され、名護警察に逮捕された二人、釈放
「名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で沖縄平和運動センターの山城博治議長ら男性2人が米軍に拘束され刑事特別法違反容疑で逮捕・送検された件で、那覇地検は23日午後7時44分に沖縄平和センターの山城博治議長、同午後7時59分にもう1人の男性を釈放した。山城博治さんは、既にゲート前の座り込みのテントに戻り、明日からの抵抗に備え、仲間とともに夜を過ごしていると、地元から発信する『辺野古浜通信』が伝えた。(日刊ベリタ編集部)
『辺野古浜通信』は次のように伝えている。
世界中からのあたたかな支援、そして米国、日本政府、米軍、防衛省、警察への抗議と働きかけ、ありがとうございました。
明日からも、沖縄の、辺野古、�江の厳しい現状は変わりませんが、今度のことで博治さんと仲間の決して屈しない姿に、更に多くの市民が力づけられたことと思います。今後ともさらなる支援、現場への結集…よろしくお願い申し上げます。
(辺野古浜通信)
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