2015年06月18日20時40分掲載
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市民活動
第6期沖縄意見広告運動 関東報告集会開催のご案内
沖縄意見広告運動は第6期を迎え、今年も全国紙(朝日新聞)と沖縄2紙(沖縄タイムスと琉球新報)に6月14日に全面広告を出しました。また4月にはワシントンポスト電子版オピニオンのページにバナー広告を出しました。6月21日、ガバン・マコーマック氏(オーストラリア国立大学名誉教授)をお招きし、報告会を開催します。(大野和興)
■日時:6月21日(日)午後1時〜
■会場:日本教育会館第一会議室
(地下鉄神保町、竹橋下車、地図とアクセス)
■司会:上原公子(元国立市長)
■発言:沖縄現地報告 安次富浩(名護・ヘリ基地反対協共同代表)
米紙掲載報告 伊波洋一(元宜野湾市長)
■講演:安倍政権の孤立と沖縄
ガバン・マコーマック(オーストラリア国立大学名誉教授)
■ガバン・マコーマック氏略歴
オーストラリア国立大学名誉教授。1974年ロンドン大学博士号取得。日本と東アジアの政治、社会問題を歴史的視点で幅広く把握しようと研究を続けてきた。リーズ大学(英)、ラ・トローブ大学(豪)、アデレード大学(豪)で現代日本史および日中、日韓、日米関係を中心に教え、1990年からオーストラリア国立大学アジア太平洋研究所教授。ネット雑誌「Japan Focus」のコーディネーターもつとめる。
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