2016年06月09日00時20分掲載
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市民活動
Politics For Our Life −関西市民連合6・12街宣行動−
【日時】
6/12 (日)
13:00 ‐ 14:30
【場所】
大阪 京橋駅JR - 京阪連絡通路
【ゲストスピーカー】
◎コーディネーター◎
岡野八代(同志社大学教授)
◎SESSION1−安保法はわたしを守るか−◎
山下よしき(共産党参議院議員)
秋林こずえ(同志社大学教授)
なつき(ママの会@大阪)
◎SESSION2−子育てってお金かかる!−◎
服部良一(社民党元衆議院議員)
大森順子(子ども情報研究センター)
おおちゃん(保育士)
◎SESSION3−アベノミクスは成功?失敗?−◎
辻元清美(民進党衆議院議員)
永島昴(立命館大学教授)
橋口昌治(AEQUITAS Kyoto)
【詳細】
関西市民連合、二度目の街宣です。市民・専門家・政治家をまじえ3テーマ(憲法、福祉、経済)でトークセッションを行います。
参議院議員選挙が、夏に迫っています。
「選挙」はいつも、政治家の一方的なスピーチを皮切りに始まってきました。「選挙」はどこか退屈で、虚しいものでした。輪郭のないモヤモヤした政治と、わたしたちのあいだには大きな空隙があるように思います。
株価がいくら値上がりしても、わたしたちの暮らしは楽にはならない。消費税、所得税、学費、健康保険料…。驚くほど多方面からお金が回収されるのに、保育士の給料は上がらないし、奨学金という借金を抱えた生活は当たり前。安保法について、まだ不安があるし、変わると言われる憲法についてもよくわからない。
そんな、「選挙」とわたしたちの距離を埋める一歩として、今回の街宣を行います。
この街宣では、市民・専門家・政治家をまじえ3テーマ(憲法、福祉、経済)でトークセッションを行います。
わたしたちが語る日常や政治への不安や希望を、政治家が聴く。政治家が政治を語るのは、それからなのかもしれません。
市民が変える、政治を変える。今までとは違う「選挙」を作る、重要なひと場面に、どうか立ち会ってください。この街宣の主役は、市民です。
■立憲主義 取り戻す シールズなど 関西も呼応「市民連合」
(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016030702000225.html
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