2016年11月08日00時02分掲載
無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=201611080002582
市民活動
岩国で11月20日、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機配備反対市民集会
来年1月、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが配備されます。垂直離発着戦闘機ハリアーに代わるものとして、まずは配備されますが、まだ運用が始まったばかりの戦闘機で海外初配備になります。米軍が戦略上岩国基地をいかに重要視しているかがわかります。
また、訓練の多くは沖縄で行われ、伊江島の訓練施設もリニューアルされ、岩国基地内にも対応した着陸帯を整備しています。低空飛行訓練をはじめ岩国基地問題はヒロシマの課題でもあります。是非、広島からも参加しましょう。
==============
もう我慢できない際限のない基地強化!
F35B配備反対市民集会
とき:11月20日(日)午後2時から
ところ:岩国市役所前公園
主催:もう我慢できない際限のない基地強化
F35B配備反対市民集会実行委員会
協賛:総がかり行動実行委員会やまぐち
連絡先:岩国市牛野谷 岡村寛
電話:090-4807-1538
==============
Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。