2016年12月04日20時44分掲載
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沖縄/日米安保
12・6高江オスプレイパッド建設差し止め請求訴訟 地裁前集会と裁判傍聴の呼びかけ
今、高江ではオスプレイパッド建設が国家権力の名のもと機動隊による市民弾圧のうえ、違法に強行されています。連日、大量の資材が運び込まれ、急ピッチで工事は進められています。施工ミスなどの指摘がある中、年内完成とうたわれています。(「ヘリパッドいらない」住民の会)
国は返還を急ぎ実績を明らかなものにしようと11月18日地権者に「財産引渡通知書」を送付。12月20日返還記念式典、22日北部訓練場の過半の返還実施へと矢継ぎ早に手続きを予定しています。仮処分の決定は12月6日以降に出る見込みです。
SACO合意が負担軽減など、全くのまやかしです。危険なオスプレイの基地を次の世代に残してはいけません。県民の命を繋ぐ水源地を守るため、やんばるの自然と暮らしを守るため、この裁判で工事を差し止めにし、建設中止を訴えていきたいと思います。
下記の日程で裁判訴訟があります。事前集会・裁判傍聴もあります。
是非、ご参集よろしくお願いします。
2016年12月6日(火)
13:30〜那覇地裁前・城岳公園前にて事前集会
14:30〜傍聴券配布(時間の変更があるかもしれません)
15:00〜本案訴訟(高江オスプレイパッド建設差し止め請求)公開
主催:「ヘリパッドいらない」住民の会
連絡先:090-9789-6396
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