2017年08月17日22時36分掲載  無料記事
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中国

500社番付に中国企業115社がランクイン

 米誌「フォーチュン」の500社番付がこのほど発表され、中国企業は115社がランク入りした。 
 中国企業数は14年連続の増加となった。米国企業は132社、日本企業は51社がそれぞれランク入りした。 
 首位はウォルマートで、4年連続の1位となり、2016年の営業収入は4858億7千万ドル(1ドルは約111.1円)だった。 
 上位3社の残り2社には中国企業の国家電網と中石化が並んだ。中石油は4位、トヨタは5位で、500社のトップ5のうち3社を中国企業が占めている。 
 利益ランキングをみると、1位のアップルを除いてほかはすべて中国の商業銀行だった。中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行の4行だ。総資産ランキングのトップは中国工商銀行。自己資本利益率(ROE)ランキングでは中国のトップには華為、美的、騰訊、吉利、万科が並んだ。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年7月後半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2017/0722/c94476-9245217.html 
 
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