2017年08月22日23時04分掲載
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中国
中国で専業主婦をめぐる熱い議論、「社会貢献大きい」は6割
中国では、女性が専業主婦になるべきかどうかが話題となり、熱い議論が巻き起こった。
きっかけとなったのは専業主婦をテーマとしたドラマだ。職場で働く女性が高く評価される一方、専業主婦は十分に認められていないのが現状だ。
このほど、2006人の既婚者を対象に行われたアンケートによると、「女性が専業主婦になるべきか」という質問に対し、賛成する人は26.9%、反対する人は46.2%だった。
また、64.4%の人に「専業主婦になると個人の成長の可能性が小さくなる」という心配がある一方、60.2%の人が「専業主婦の社会への貢献は大きい」と考えていることが分かった。
アンケートを受けた対象は、女性58.4%、男性41.6%だった。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年8月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2017/0804/c94475-9251044.html
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