2017年09月16日17時24分掲載
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中国
上海、慰安婦のSNSスタンプ作成した業者に罰金と業務停止処分
上海市公安局は27日夜、微博公式アカウント「警民直通車−上海」を通して、中国の元慰安婦のSNSスタンプを作成した上海似顔絵科技有限公司に対して、警告処分を下したほか、罰金1万5千元(約24万7500円)を課したことを明らかにした。
さらに、2ヶ月間のネットワーク業務などの停止処分にし、同業者の法定代表者と面会して警告を与えた。
今月18日、ネット上に元慰安婦の画像を使用した動くSNSスタンプが登場し、批判が殺到していた。上海市公安局も通常のネットパトロール中に同スタンプを発見し、すぐに調査を始めた。そして、連日の綿密な調査を経て証拠を集め、黄浦分局が「コンピューター情報ネットワーク国際ネットワーキング安全保護管理弁法」に基づき、上海似顔絵科技有限公司に処分を課した。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年8月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2017/0828/c94475-9261266.html
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