2017年09月18日08時33分掲載
無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=201709180833071
中国
2017年ネットデリバリーサービス利用者、3億100万人の見込み
第三者ビッグデータ解析機関iiMedia Research(艾媒咨詢)がこのほど発表した「2017年上半期中国オンラインデリバリーサービス業界研究報告」によると、2016年の中国ネットデリバリーサービス市場規模は、前年比33.0%増の1662億4千万元(1元は約16.5円)、2017年には2045億6千万元、利用者は3億100万人に、それぞれ達する見込みという。
「食事のデリバリーサービスを利用する理由」については、「食事時間が短縮できる」を挙げた人が最多で、全体の56.2%を占めた。このほか、「自分で料理をしたくない」、「1人で食事するため」、「天候が良くない」ことも、デリバリーを利用する主な原因となっている。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年8月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2017/0829/c94475-9261802.html
★ ★ ★
日中労働情報フォーラム(Japan China Labor Information Forum/JCLIF)は、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋をウェブサイトに掲載しています。
日中労働情報フォーラム (JCLIF)
(住所)〒144-0052 東京都大田区蒲田5−10−2 全日本港湾労働組合気付
(Fax) 03−3733−8825
(E-mail) info@chinalaborf.org
(Web) http://www.chinalaborf.org/
Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。