2017年09月25日23時24分掲載
無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=201709252324261
中国
海外での住宅購入、最大の理由は「子供の教育」 オーストラリアが一番人気
「教育」は、中国文化において大変重要なテーマである。
世界規模のB2B不動産取引プラットフォーム「Investorist」がこのほど発表した報告によると、海外教育はすでに、中国人が海外不動産市場に投資するための主な理由となっており、特にオーストラリアは、これまでずっと、中国人による不動産投資で最も重要な投資先となっている。
同報告は、中国の不動産取引代理業者120社を対象にして実施された調査を取りまとめたもので、回答者のうち、投資の理由として「海外教育」を挙げた人は4分の3(76%)に達した。「海外教育」は、「移住(69%)」や「資産の安全性と資本収益性(68%)」など他の動機を凌ぐまでとなった。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年9月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2017/0915/c94475-9269356.html
★ ★ ★
日中労働情報フォーラム(Japan China Labor Information Forum/JCLIF)は、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋をウェブサイトに掲載しています。
日中労働情報フォーラム (JCLIF)
(住所)〒144-0052 東京都大田区蒲田5−10−2 全日本港湾労働組合気付
(Fax) 03−3733−8825
(E-mail) info@chinalaborf.org
(Web) http://www.chinalaborf.org/
Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。