2017年10月28日17時01分掲載
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中国
中国のGDP増加率、5年で年平均7.2%に
過去5年間には中国経済発展の新常態(ニューノーマル)の特徴がより顕在化した。
国務院新聞弁公室で10日に行われた記者会見で、国家発展改革委員会の寧吉■(吉へんに吉)副委員長(国家統計局局長)は、中国共産党の第18回全国代表大会(十八大)以降の経済分野における進展と成果を紹介した。
2013年から16年にかけて、国内総生産(GDP)の年平均増加率は7.2%で、同期の世界の平均増加率2.6%と発展途上のエコノミーの平均増加率4%を上回り、毎年平均4兆4413億元(1元は約17.1円)増加した(15年の不変価格で換算)。
今年上半期、国民経済は緩やかさの中に安定をみせ、安定の中で好転し、GDPは前年同期比6.9%増加し、増加率は8四半期連続で6.7〜6.9%の範囲にて安定した。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年10月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2017/1011/c94476-9278611.html
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