2017年11月19日15時22分掲載
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社会
首都直下・南海トラフなど巨大地震災害に備える 〜 災害対策全国交流集会2017in東京
災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会(略称・全国災対連)が2017年11月10日から2日間、東京・北区の北とぴあ・飛鳥ホールで開催した「災害対策全国交流集会2017in東京」では、東京大学地震研究所所長の平田直さん(地震調査委員会委員長)による記念講演「首都直下・南海トラフなど巨大地震災害に備える」が催されました。
マグニチュード7クラスの首都直下地震が今後30年以内に70%程度の確率で起こると言われる中、行政はどう対応していくべきか。参考となる資料が“全国災対連ウェブサイト”に掲載されています。(坂本正義)
(資料)http://www.zenkoku-saitairen.jp/2017.11.11%20Hirata.pdf
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災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会
(略称・全国災対連)
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電 話:03−5842−5611
FAX:03−5842−5620
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