2018年01月29日23時41分掲載
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中国
中国、大学生3割が起業に強い意欲 最新報告
中国人民大学は6日、「2017中国大学生起業報告発表会」及び「大学イノベーション・起業教育院長フォーラム」を開催した。
「起業報告」によると、中国の大学生の起業意欲は引き続き強く、在学中の大学生の26%が非常に強い、または強い起業意欲を見せた。昨年に比べてその意欲は明らかに強まっている。同報告の統計によると、在学中の大学生の26%が非常に強い、または強い起業意欲を見せた。16年と比べて8ポイント上昇となり、うち3.8%が「絶対に起業する」とした。
人民大学商学院の院長である、起業学院の毛基業副院長によると、起業意欲が強まっているほか、大学生の起業は低年齢化の傾向にあり、多くの大学生が本科生になる前から起業に興味を持ち、大学生起業者の7割が本科生である間に起業している。
中国全土の大学52校を調査対象にした同報告は、中国人民大学が筆頭となり、上海交通大学、浙江大学、厦門大学、武漢大学、中山大学など、約30の大学、企業、社会組織が共同で発表した。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年1月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0109/c94475-9313293.html
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