2018年03月07日21時56分掲載
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政治
日本共産党の志位和夫委員長 「国政調査権は『隠蔽の妨害』になっても『真相解明の妨害』にはなりえない」
日本共産党委員長の志位和夫衆院議員は次のようなメッセージをツイッターで発信した。
「財務省は「森友文書」の提出を「捜査に影響」と拒むが、国会が国政調査権を発動して真相解明することが、どうして捜査の妨害になるか。ロッキード疑獄で証明されたように、国政調査権と司法の捜査は、真相解明の「車の両輪」。国政調査権は「隠蔽の妨害」になっても「真相解明の妨害」にはなりえない。」
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