2018年03月24日06時12分掲載  無料記事
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政治

福島みずほ(社民)「政治への信頼が全くなくなっているときに、集団的自衛権の行使を認めた違憲の安保関連法の追認を改憲でやるのは本当にひどい」

  社民党参院議員の福島みずほ氏は自民党がこの政局で改憲を進めていることに脅威と驚愕を感じた。以下は福島議員のツイッターから。 
 
福島「政治の私物化と虚偽文書と虚偽答弁で、政治への信頼が全くなくなっているときに、集団的自衛権の行使を認めた違憲の安保関連法の追認を改憲でやるのは本当にひどい。」 
 
 
■自民の9条改憲、首相案で決着 2項維持し自衛隊を明記(朝日) 
https://www.asahi.com/articles/ASL3Q6FLPL3QUTFK02B.html 
「自民党の憲法改正推進本部は22日、安倍晋三首相の9条改正案に沿って、戦力不保持を定める2項を維持して『自衛隊』を明記する方向で取りまとめる方針を決めた。新たに9条の2を設け、『(2項は)必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織』と位置づけて自衛隊を保持する案が軸となる。」 


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