2018年03月24日06時24分掲載  無料記事
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政治

福島みずほ議員「公立小中学校の給食無償化を実現するには4,227億円、公立私立高校の授業料の完全無償化を実現するのにさらに必要な予算は3,297億円」 政府が買った欠陥機オスプレイは1機約200億円(推定)

  社民党の福島みずほ議員は子供を持つ親の支援にどのくらいの予算が必要かをツイッターで発信した。 
 
福島みずほ 「公立小中学校の給食無償化を実現するには4,227億円、公立私立高校の授業料の完全無償化を実現するのにさらに必要な予算は3,297億円、子どもの医療費無償化は就学前までで2,400億円、小学校卒業までで5,700億円、中学校卒業までで7,100億円、高校卒業まででは8,400億円。」 
 
  安倍首相が無駄遣いをしなければ簡単に実現できただろう。安倍政権は日本の未来を歪めた。 
 
 
■日本にオスプレイ17機売却 
社会保障費削減分に匹敵 総額3600億円 
想定価格の2倍超える (赤旗 2015年) 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-08/2015050801_01_1.html 
「日本政府はオスプレイの購入価格として1機あたり100億円程度を想定しており、15年度軍事費に計上した購入経費も5機分で516億円でした。しかし、米側の提示した価格は1機あたり約212億円で、想定の2倍以上です。」 


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