2018年05月20日23時38分掲載
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中国
中国1−3月期の所得ランキング 上海など5地域の平均可処分所得が1万元突破
中国国家統計局がこのほど発表した31省・市の2018年第一四半期(1−3月)の住民一人当たりの可処分所得によると、5省・市が1万元(約17万3000円)を超え、うちトップは上海の1万7277元(約30万円)だった。
同統計によると、同期、中国全土の住民一人当たりの可処分所得は7815元(約13万5200円)で、前年同期比8.8%増、価格変動分を除去した実質ベースで6.6%増となった。
可処分所得とは、個人の家計収入から支払いを義務づけられている税金や社会保険料などの非消費支出を差し引いた金額で、個人が自由に消費と貯蓄などに振り向けられる額だ。収入源には、給与所得、経営所得、資産所得、転移性所得(年金など)などがある。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年5月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0504/c94475-9456637.html
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