2018年06月26日12時25分掲載
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中国
誤った歴史観に抗議殺到!中国侮辱した日本のライトノベルが出荷停止に
最近、中国を侮辱するキャラ設定に加えて作者がSNSでの中国に対する問題発言が原因で、日本のライトノベル「二度目の人生を異世界で」が物議をかもしている。
「朝日新聞」の記事によると、「二度目の人生を異世界で」の出版元のホビージャパンは、全18巻の出荷停止を決めた。また、10月から放送開始予定だったアニメ「二度目の人生を異世界で」の主要キャスト声優4人も、公式サイトで相次いで降板を発表したほか、製作委員会も公式サイトでアニメ化中止を発表した。
「二度目の人生を異世界で」は第二次世界大戦中、主人公の功刀蓮弥が、中国で3000人以上を虐殺したにもかかわらず、何の処罰も受けず、94歳で亡くなった後に異世界に転生。また「剣術」を活用して、多くの女性の心を鷲掴みにし、人生の成功者となる。
作者のまいん氏は過去に、ツイッター上で、韓国や中国のことを「姦国」、「虫国」などと記し、「姦国の猿はほんとにシツケが悪いなぁ」と書き込むなど、中国や韓国に対する差別的な発言を投稿していた。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年6月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0611/c94689-9469919.html
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