2018年07月14日00時10分掲載
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中国
日本の対中投資4年ぶりに回復、「一帯一路」に積極的な日本企業
中国日本商会が取りまとめた「中国経済と日本企業2018年白書」が6月20日、北京で発刊された。
中国日本商会の平井康光会長と堂ノ上武夫副会長兼調査委員長は、同日開かれた記者会見で白書の重要ポイントについて紹介した。平井会長は記者会見の席で、日本企業の中国ビジネスへの取り組みについて、2017年における日本の対中投資は前年比5.1%増の32億7000万ドルとなり、前年までの4年連続減少から増加に転じたと紹介した。
またジェトロが中国に進出している日本企業に対して2017年10〜11月に実施したアンケート調査によると、今後1〜2年の事業展開の方向性について、「拡大」と回答した企業の割合は48.3%、「現状維持」と回答した企業の割合が44.3%となっている。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年6月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0621/c94476-9473658.html
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