2018年08月15日01時03分掲載
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市民活動
16日まで福島市で「平和のための戦争展」 福島市に投下された「模擬原爆」の模型も展示
8月13日から「2018 ふくしま『平和のための戦争展』」が「コラッセふくしま」(JR福島駅西口近く)で開催されている。16日まで。午前9時〜17時(最終日は15時)入場無料。福島市渡利(わたり)地区に投下された「模擬原爆」の模型等、戦時中の資料約400点が展示されている。(高橋健太郎)
プレ企画として、9日には、元福島民友新聞社特報部長紺野滋氏(米英記録が語る・福島空襲 歴史春秋出版の著者)による講演「福島の空襲」が行われた。
25日(土)には、同市の戦跡をめぐるフィールドワーク「福島の戦跡めぐり」(参加無料)を行う。9時に福島県青年会館(福島市舟場町)駐車場へ集合。12時に同地にて終了予定。
参加申し込みは「ふくしま平和のための戦争展 実行委員会」(福島県青年会館内 福島県平和委員会気付)にファックス(番号024−522−6519)
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