2018年08月23日22時39分掲載
無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=201808232239044
中国
<図解>軽視できないネットにおける「ウーマン・エコノミー」
「ウーマン・エコノミー」とは、2007年、教育部(省)が発表した中国語の新語として収録された単語で、「経済的に独立し、旺盛な消費ニーズおよび消費能力を備えた女性」を意味している。
「ウーマン・エコノミー」が新語に選ばれてから十年あまり、女性の消費ニーズの飛躍的な発展によって、一連の新たな消費のすう勢が生まれ、経済発展の新たな成長ポイント・エネルギーとなってきた。ここ数年間の国内市場データによるフィード・バックや電子商取引プラットフォームの発展の足跡はいずれも、「ウーマン・エコノミー」の時代にすでに突入したことを証明している。
これまでの女性による消費の好みと異なり、「ウーマン・エコノミー」時代に生きる女性の消費能力と消費意欲は、日々高まる一方で、美をとことん追求する姿勢もますます顕著になっており、クオリティの高い生活を送ることを声高く主張している。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年8月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0808/c94475-9488953.html
★ ★ ★
日中労働情報フォーラム(Japan China Labor Information Forum/JCLIF)は、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋をウェブサイトに掲載しています。
日中労働情報フォーラム (JCLIF)
(住所)〒144-0052 東京都大田区蒲田5−10−2 全日本港湾労働組合気付
(Web) http://www.chinalaborf.org/
Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。