2018年08月31日20時41分掲載  無料記事
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中国

香港地区の出生率がおそらく世界最低に

 香港特区政府労工・福利局(労福局)の羅致光・局長は8月12日、「香港地区の出生率は、おそらく世界最低であろう。海外の調査によると、香港地区の2017年の出生率は1.19で、世界224の国と地域のうち、下から4番目だった。だが、母親は非香港地区住民だが、父親が香港地区住民の『単非』新生児の数を除外した場合、香港地区の出生率は世界最低である可能性が高い」と紹介した。 
 また羅局長は、今後の方針について「労福局は今後、出産を希望する夫婦に対する支援を強化し、出産後の育児のプレッシャーを少しでも軽減するような政策を、重要な政策の一つとして組み入れていく」と述べた。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年8月前半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0814/c94475-9490727.html 
 
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