2018年09月23日23時39分掲載  無料記事
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中国

人民大学学食で最先端技術導入 スマート会計で支払いがわずか3秒に

 中国人民大学(人民大)北区食堂1階の学生食堂で9月4日、「スマート会計」サービスがスタートした。 
 学生たちは好きな料理を自分で選び、料理を載せたトレーを「会計ゾーン」に置くことで、会計カウンターが様々な食器に付けられた価格情報の搭載されたチップに反応し、自動的に合計金額を算出する。学生がその額をカードで支払い、会計は終了となる。その全プロセスはわずか3秒。学生が学食で会計のための長蛇の列に並んでいた時間が、これにより大幅に節約できることになった。 
 現在、北京内外の多くの大学で、このような「スマート会計システム」の導入が始まっているという。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年9月前半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0906/c94475-9498189.html 
 
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