2018年10月05日23時50分掲載
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中国
中国国内で人気の旅行目的地ランキングで成都が再びトップに
「シェア経済」がますます盛んになるのにともない、近年「シェア宿泊」という新興業界の発展も加速している。
中国民泊仲介サイトの“途家網”が発表した「2018年途家上半期民泊発展報告」によると、中国国内で最も人気がある旅行目的地のトップ10には、依然として一線都市と二線都市がランクインしており、四川省の成都が再び第一位の座に選ばれたとしている。2017年と2018年の労働節、端午節の連休においても、成都は国内旅行を好む人々が最初に選ぶ旅行目的地だった。
また、旅行予約サイトの“同程芸龍”がこのほど発表した「2018国慶節大型連休国民外出トレンド報告」によると、10月1日から7日間にわたる国慶節の大型連休期間では、北京や上海、広州、深セン、成都、西安などの都市がフライト発着の空港として人気が高く、なかでも成都は一番人気がある到着目的地となっている。
宿泊の面では、民泊への需要がエコノミーホテルに続いて高くなっている。現在、宿泊施設選びにおいてエコノミーホテルを選択する観光客は38.9%で、民泊を選択する観光客は22.2%に達しているという。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年9月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0920/c94475-9502112.html
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