2018年10月14日00時53分掲載
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中国
「新・米国人」70万人の出身国ランキング、中国は第3位
米国国土安全保障省がこのほど発表した統計データによると、2017年度(2016年10月1日〜2017年9月30日)に米国国籍を取得した外国人は70万7265人、前年比で6.08%減少した。
出身国別にみると、メキシコ人(11万8559人)、インド人(5万802人)、中国人(3万7674名)がトップ3に入った。多くの移住者にとって、「アメリカン・ドリーム」の実現がますます困難になってきている現在、メキシコ人、インド人そして中国人は最も幸運な人々と言える。
2017年度、これら3ヶ国出身の「新・米国人」の数は、新規移民数が全体的に減少している傾向とは逆に、やや増加した。これ以外の「新・米国人」の主な出身国は、フィリピン、ドミニカ、キューバ、ベトナムなどだった。
米国国土安全保障省によると、北米地域とアジア地域からの移住者は、『新・米国人』総数の72.6%を占めているという。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年9月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0921/c94475-9502626.html
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